Opsgenie の販売とサポートの終了

Atlassian ended new sales of Opsgenie on June 4, 2025, and will end support on April 5, 2027. Move to Jira Service Management or Compass to continue using incident response features, now with enhanced capabilities. 発表の全文を参照して、

Okta SSO を設定する

Okta は ID 管理ツールです。これによって、IT 組織はさまざまなプラットフォーム全体でユーザー ベースを簡単に拡張してセキュリティを確保できます。Opsgenie は Okta を使用するシングル サインオンをサポートしています。つまり、組織が Okta のアプリケーション ベースに Opsgenie を容易に組み込めて、ユーザーが Opsgenie に安全にアクセスできます。

Opsgenie のシングル サインオン機能に関する一般的な情報については、Opsgenie によるシングル サインオンのドキュメントをご参照ください。このドキュメントでは、Okta を Opsgenie SSO と統合するために使用できる具体的な手順について説明します。

Okta と Opsgenie の各アカウント間のシングル サインオン統合を設定するには、Opsgenie SSO ページに移動してプロバイダーとして「Okta」を選択し、指示に従います。

Okta インテグレーションの手順

  • Okta で管理者ダッシュボードに移動します。

Okta アカウントの管理者ダッシュボードにリダイレクトする方法を示す画像。
  • 左側の [ショートカット] タブにある [アプリケーションの追加] をクリックします。

  • 検索バーに Opsgenie と入力して、ドロップダウン メニューの [追加] をクリックします。

Okta 検索バーを示す画像。
  • Opsgenie SSO ページの URL をポスト バック URL に貼り付けて、[次へ] をクリックします。

Okta アカウントで Opsgenie URL を貼り付けて SSO をアクティブにする場所を示す画像。
  • アプリの保存を完了します。アプリは必ずユーザーに割り当ててください。

  • [サイン オン] タブに開いた [アプリケーション] ページで、[View Setup Instructions (セットアップ手順を表示)] をクリックします。

  • 開いたウィンドウで、[SAML 2.0 エンドポイント] フィールドに URL をコピーします。

Opsgenie の Okta SSO 設定の SAML を入力する場所を示す画像。
  • Opsgenie で、URL を SAML 2.0 エンドポイント フィールドに貼り付けます。

  • Oktaで *X.509 証明書の内容をコピーします

Opsgenie の SSO 用の Okta 設定のサンプル x509 証明書を示す画像。
  • Opsgenie で、証明書を X.509 証明書フィールドに貼り付けます。

  • [Apply SSO Settings (SSO 設定を適用)] をクリックします。

完了です! あなたそのユーザーは Okta から Opsgenie に直接アクセスできるようになりました。

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